食品学(食品の分類・加工・表示)比較問題

新鮮な牛乳と超高温加熱処理牛乳(UHT牛乳)の主な違いは何か。

A.UHT牛乳は加熱殺菌処理によりタンパク質の栄養価が失われている
✗ UHT処理でもタンパク質の栄養価はほぼ維持されます。むしろ微生物を完全に除去し、安全性が向上します。
B.新鮮な牛乳は開封後すぐに飲む必要があるが、UHT牛乳は常温保存で長期保存が可能である← 正解
✓ 正解です。新鮮な牛乳は低温保存が必須で3~5日程度の保存期限ですが、UHT牛乳は常温で数ヶ月保存できます。
C.UHT牛乳に含まれる乳糖の量は新鮮な牛乳の3倍である
✗ 乳糖の含有量は変わりません。加熱処理により乳糖が消失することはありません。
D.新鮮な牛乳とUHT牛乳の製造過程に違いはなく、容器の違いのみである
✗ 誤りです。超高温加熱処理(120℃以上)が大きな違いで、微生物の完全除去と保存性が異なります。

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