食品学(食品の分類・加工・表示)誤り発見

食品添加物と食品安全に関する以下の記述で、誤っているものはどれか。

A.保存料は食品の腐敗や変質を防ぎ、賞味期限内での品質維持を目的とした添加物である。
✓ この記述は正しい。保存料(ソルビン酸、安息香酸など)は微生物の増殖を抑制し、食品の腐敗や変質を防ぐ重要な添加物である。
B.甘味料には砂糖などの糖類とアスパルテーム等の人工甘味料の両方が含まれる。
✓ この記述は正しい。甘味料には砂糖やブドウ糖などの糖類と、アスパルテーム、スクラロース等の合成甘味料が含まれる分類である。
C.着色料は食品に色を付与する目的で使用され、天然由来のものと合成のものの両方が存在する。
✓ この記述は正しい。着色料にはカロチノイド等の天然色素とタール系色素等の合成着色料があり、双方が食品表示基準で定められている。
D.食品添加物は一切使用しない食品が最も安全であり、添加物を含む食品は危険性が高い。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは「食品添加物は安全性試験を経て認可されたもののみ使用が許可されており、適切に使用されれば安全性上の問題はない。むしろ無添加を理由に衛生管理がずさんな食品の方が危険」。

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